2020年07月06日

【懐】長野:篠ノ井線 長野駅「川中島合戦笹ずし」

「川中島合戦笹ずし」
JR篠ノ井線ほか 長野駅:ナカジマ会館、980円
2004年8月21日9:30頃、長野駅構内のどこかで購入

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ついこないだのことだと思うのに(実際この時のこともよく憶えています)、実に16年も前のアーカイブ。残念ながら詳細な購入場所は記録がありませんが、長野駅で購入したかつての長野駅弁です。
6分割された容器に笹を敷いて酢飯と具材をのせた寿司駅弁で、具材は椎茸煮・そぼろ・いくら・山菜炒め・鱒・野沢菜と多彩。特に見た目に映えるいくらや鱒よりも、火の通った具材の美味さが印象的でした。

残念ながら2007年にナカジマ会館は駅弁から撤退しており、この駅弁も過去のものとなっています。ナカジマ会館の駅弁を結局これしか購入できなかったのが残念ですが、笹ずしが一番食べたい駅弁だったので、まあこれが食べられただけでもよかったです。
ちなみに、長野駅の駅ビルでナカジマ会館の立ち食いそば屋は現在も営業中です。しれっと駅弁復刻とかやってくれないかなあとも思いますねえ…。
posted by むっきぃ at 10:30| Comment(0) | 駅弁:甲信越

2020年07月03日

兵庫:東海道線 神戸駅「虎の威を借る きつね寿し」

「虎の威を借る きつね寿し」
JR東海道本線 神戸駅ほか:淡路屋、800円
2020年6月23日9:40頃、近鉄難波駅構内売店「箱夢」で購入

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この日の昼食は乗り換えの名古屋かなと思っていたのですが、近鉄難波駅構内の売店で淡路屋商品の取扱があったので、迷わず購入しました。取扱数を減らしている名古屋の状況を知ったあとだったので、ここで買えたのは大きいですね。
2020年の京王駅弁大会でも人気を集めていた創作寿し「きつね寿し」のタイガースコラボバージョンです。普通のおあげと黒糖おあげを酢飯のうえにのせた、いわば「包んでいないお稲荷さん」のようなものです。通常版は市松模様なのに対して、こちらは縦縞になっているのはタイガースコラボだからでしょう。
酢飯とおあげの間にはゴマや生姜が入っていていいアクセント。つけあわせのクルミも食感が楽しく、全体的に甘めではありますがなかなか良かったですね。昨今の駅弁にしては価格が抑えられているのも特徴でしょう。
タグ:2020 輸送販売
posted by むっきぃ at 17:30| Comment(0) | 駅弁:近畿

2020年06月26日

愛知:東海道線 名古屋駅「びっくりみそかつ」

「びっくりみそかつ」
JR東海道本線ほか 名古屋駅:だるま、1100円
2020年6月21日16:15頃、名古屋駅改札外売店「グランドキヨスク名古屋」で購入

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ようやく県外移動が解禁となったので、行きつけの飲み屋さんに行くついでに趣味活動をしました。
こだま停車駅の様子を見ながら途中駅で駅弁を買えたら……と思いながらの移動でしたが、結果としては各駅ともホームの駅弁売店は営業していませんでした。三島と豊橋はキヨスクは営業していましたが、静岡はキヨスクさえ休業中。自販機でお茶を買うのがやっとでした。
そんな状況で到着した名古屋でしたが、いつもは選択に迷うほどのラインナップを誇るグランドキヨスクも取り扱いの種類をかなり減らしていたようです。入荷数も少ないのか、16時過ぎで残りだるま、松浦商店、JRCPの3業者を合わせても10種類くらいしか残っていませんでしたね。
そんな中で購入したのは、有名でありながら未収だった「びっくりみそかつ」です。見てのとおり、シンプルにどでかい(150gだそう)味噌カツがメイン…というか、ほぼそれだけでごはんを食べさせるお弁当(笑)。既に味噌タレに漬かっていますが、別添えでかける味噌タレもついています。駅弁でこのカツの大きさは破格でしょうね。びっくりの名に恥じず。肉が固いこともなく、名物をしっかり楽しめます。カツの下に脂吸収のためか豆もやしが敷いてあり、山菜と合わせて箸休めになっているのもなかなかでした。
タグ:2020 現地購入
posted by むっきぃ at 12:00| Comment(0) | 駅弁:中部

2020年06月20日

【懐】岡山:山陽線 岡山駅「まんま借り借り ままかり鮨」

「まんま借り借り ままかり鮨」
JR山陽本線ほか 岡山駅:三好野本店、700円
2006年3月26日13:20頃、岡山駅構内駅弁売店で購入

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以前に播州赤穂駅弁のままかり寿司をご紹介していますが、規模が大きいこともあり、有名なのはこちら岡山のままかり鮨でした。ただこの700円のものは昔と体裁が異なり、昔のものは生姜とかがにぎりの上にのせてあったような記憶があります。
この時に購入したものは量的には少なめの5カンで、上に大根がのせられていました。酢締めのままかりとさっぱりとした大根が良い組み合わせで、軽くつまむには最高でしたね。
規模の大きい駅の駅弁は新陳代謝も激しく、残念ながらこちらは現存しません。昔のスタイルから数えるとそこそこ長い期間販売されていたと思うのですが……。
posted by むっきぃ at 23:30| Comment(0) | 駅弁:中国

2020年06月18日

千葉:総武線 千葉駅「JUMBOカツ弁当」

「JUMBOカツ弁当」
JR総武本線ほか 千葉駅:万葉軒、570円
2005年3月20日12:30頃に千葉駅構内駅弁売店で購入

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菜の花弁当と同時に購入した千葉の名(迷?)駅弁がこのトンかつ弁当です。こちらはJUMBOと名の付く派生品で価格も異なれば掛け紙も異なりますが、豚がちゃんと描かれているところがポイントですね。
容器の大きさ的にはそれほど変わらないのですが、JUMBOなのはきっとカツなのでしょう。通常品のペラペラ感がやや薄れ、少し厚みのあるカツがのっています。付け合わせも少し増えました。味は通常品と変わらず、ソースの味がじっくり楽しめるチープなのに美味しく感じるものでした。

なお、通常版はこちらでご紹介しています。また、パッケージが異なるマリンスタジアム販売品も掲載していますのでぜひ。
2020年現在、JUMBO版は公式サイトのカタログには掲載されておらず現況が不明です。実際通常版と大差ないですし、終売の可能性もありそうです。

ちなみに中身の画像は撮ったままのものが激しくブレていて、ものすごく加工したので画質がイマイチです。さすがに15年前となるとデジカメ性能もそれなりでして…当時は画期的だった手ブレ補正つきのデジカメだったはずなんですけどねえ(笑)。
posted by むっきぃ at 13:10| Comment(0) | 駅弁:関東

千葉:総武線 千葉駅「菜の花弁当」

「菜の花弁当」
JR総武本線ほか 千葉駅:万葉軒、520円
2005年3月20日12:30頃に千葉駅構内駅弁売店で購入

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会社が吸収されてリエイ社の一部門である「マンヨーケン」に姿を変えても、千葉駅弁は健在。こちらはまだ万葉軒だった頃に購入したものですが、2020年現在も650円で販売されています。
内容は見た目にも食欲をそそられる鶏と玉子の二色そぼろ弁当で、甘みが強いのが特徴です。私は自分が食べてきたものが甘い寄りの味付けだったのでむしろ大歓迎。茶色と黄色の境目に寝るアサリ串も小さいながら箸休めにちょうどいい存在です。量は少ないのですが、これは2本食べようとする欲張りにはむしろ好都合。千葉で有名なもう1本と合わせて昼食としたのでした。
posted by むっきぃ at 13:00| Comment(0) | 駅弁:関東

2020年06月16日

【懐】徳島:高徳線 徳島駅:阿波地鶏弁当

「阿波地鶏弁当」
JR高徳線ほか 徳島駅:ヨシダ、950円
2007年11月10日9:35頃、徳島駅改札内キヨスクで購入

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こちらでは少し前に紀乃国屋の駅弁をご紹介していますが、かつて徳島駅構内のキヨスクでお弁当を扱っていた2業者のうちのもうひとつは、このヨシダ製の阿波地鶏弁当です。一時期は京王駅弁大会にもきていましたね。
内容はごはんの上に鶏モモの照り焼きをのせたわかりやすい「ザ・鶏弁当」というものですが、しっとりとした地鶏はボリュームもあって食べ応えがあります。かかっているタレがやや甘く感じるところではありますが、それでも十分に満足のできる一本でした。
残念ながらこちらは紀乃国屋同様に既に徳島駅弁から撤退しており、購入することができません。
posted by むっきぃ at 13:30| Comment(0) | 駅弁:四国

2020年06月15日

秋田:奥羽線 秋田駅「わっぱ舞茸」

「わっぱ舞茸」
JR奥羽本線ほか 秋田駅:関根屋、840円
2010年7月6日15:45頃、仙台駅改札外駅弁売店で購入

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仙台に野球遠征をした際に、仙台駅の駅弁売店で見つけて即購入したもの。
あきたこまちの味ご飯の上に舞茸をどっさりのせた、名前のとおりのお弁当です。いぶりにんじんと秋田の千枚漬もまた地元らしさが光ります。
しかしこれ、今も昔も秋限定の駅弁だと謳っているはずなんですが、これを購入したのは7月(笑)。まあ、舞茸は今はどの季節でも売っていますし、シャキシャキの触感に舞茸の風味が絶妙に美味く、タイミングよく購入できたとポジティブに受け取っていいのだと思います。
現在も秋限定と明記され、公式サイトにも紹介されている現役商品です。また食べたいなあ。
posted by むっきぃ at 14:00| Comment(0) | 駅弁:東北

2020年06月14日

北海道:函館線 長万部駅「かにめし」

「かにめし」
JR函館本線ほか 長万部駅:かなや、1000円
2005年9月26日13:30頃、特急スーパー北斗9号車内で受取(乗務員に積込注文)

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「じゃない方」をご紹介しましたので、有名な方もご紹介しておきましょう。「長万部駅弁といえばかにめし」というほどに有名な駅弁で、京王百貨店はじめ遠隔地での販売も多いです。
タケノコの入ったかにのほぐし身をごはんの上にどっさりとのせたシンプルな構成で、ふんわりこんもりとのせられたかには塩コショウが効いていてパンチ力があります。このスタイルによく似た駅弁が道内数箇所に存在することからも、これがいかに絶妙な具材となっているかがわかります。地味に海苔とひじきの佃煮が美味いのも特徴です。これだけのお土産があるくらいです。

こちらも鮭飯と同様に2020年でも現役で販売中です。公式サイトによると価格は1093円+税(税込1202円)とのこと、少し価格は上がっています。
posted by むっきぃ at 22:00| Comment(0) | 駅弁:北海道

北海道:函館線 長万部駅「鮭飯」

「鮭飯(あきあじめし)」
JR北海道 函館本線ほか 長万部駅:かなや、840円
2005年9月29日11:30頃、長万部駅前の調整元で購入

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かにめしで有名な長万部駅かなやの、かにめしではない駅弁です。「じゃない方」駅弁とでもいいましょうか(笑)。
構成としてはかにめしのかにを鮭に置き換えたもので、鮭フレークにタケノコを混ぜたものをごはんの上にどっさりのせています。かにめしと大きく異なるのは鮭の切り身に衣をつけたムニエル的なものが存在感を示していることですね。フレークだけでなく切り身で鮭を楽しめるだけに、かにめしよりも満足を感じることができるかもしれません。タレの味が濃いのはちょっと気になるところかな。
こちらは価格が1100円と少し上がっていますが、2020年現在も現役です。

※「じゃない方」駅弁、同人活動を始めた頃からずっとまとめ本にしたいなーと思っていたりします。なかなか時間が取れずに実現には至らないんですが……。
posted by むっきぃ at 18:00| Comment(0) | 駅弁:北海道

兵庫:東海道線 神戸駅「村雨」

「村雨」
JR東海道本線 神戸駅ほか:淡路屋、2100円
2012年9月4日14:30頃、阪神百貨店梅田店地下1階淡路屋で購入(web予約)

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神戸を中心に周辺各駅で駅弁を販売している淡路屋の、おそらく一番高価なお弁当がこちらです。見やすくするために外していますが、パッケージは茶色のリボンが巻かれて高級感をさらに醸し出していました。
村雨という名前ではわかりにくいですが、要は牛しゃぶです。ひっかかることのない牛肉は臭みがまったくなく、質が高いことがわかります。神戸牛はさすがに使えないでしょうけども、それでもそれなりのものは使っているのかな、という印象は受けました。
また、ポン酢もごまだれもついていて、薬味のもみじおろしまでしっかり入っているのはポイント高し。高価なだけあって満足のできるクオリティでした。

以前はこれ以外にもう少し安い「松風」というものもありました。しかし、淡路屋のホームページを見る限りではどちらも現在は掲載がなく、現況は不明です。なくなってしまったのでしょうか……
posted by むっきぃ at 13:00| Comment(0) | 駅弁:近畿

2020年06月09日

石川:北陸線 金沢駅「特選牛肉弁当」

「特選牛肉弁当」
JR北陸本線ほか 金沢駅:大友楼、1100円
2009年10月20日17:00頃、金沢駅改札外駅弁売店で購入

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JR線の全線完乗を達成と北陸エリアの私鉄を乗りに行った際に購入したもので、海産物の駅弁が目立つ北陸にして牛肉という変化球の駅弁です。
ごはんの上にローストビーフ風の牛肉を並べたもので、肉は硬くなく臭みもなく、ほどよい歯ごたえに牛肉の旨みを感じられるなかなかのクオリティ。小瓶に入ったタレがごはんともよく合って食が進みます。ただ、タレは少し量が多いので全部かけるとしょっぱい&ドボドボになってしまいます。調整しながら使いましょう。
こちらは2020年3月に金沢駅で販売されていたのを確認しています。価格はもう少し上がっていそうですね。
posted by むっきぃ at 11:00| Comment(0) | 駅弁:中部

2020年06月07日

【懐】山口:山陽線 徳山駅「あなご飯」

「あなご飯」
JR山陽本線 徳山駅:徳山駅弁当、950円
2008年10月22日7:10頃、寝台特急富士車内販売で購入

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早いもので、寝台特急「富士」「はやぶさ」が廃止されてから11年が経ちます。
これは2008年、廃止が具体的に発表される前に乗っておこうと思って利用した際の記録です。既に廃止を見込んだ旅客が増えていましたが、シングルDXに入ってしまえば静かで快適でした。

この列車には朝食時間帯に合わせて車内販売が乗車していました。この時期には旧柳井駅弁が積まれることが知れ渡っていて、販売開始には並ぶほどになっていました。それは別のタイミングでご紹介するとして、こちらはマッタリと購入できた方の徳山駅弁「あなご飯」です。
ごはんの上に穴子の切り身と刻みをのせたシンプルな構成ですが、有名な宮島口駅弁があっさりしているのに対して、こちらは脂も多めでふんわりややコッテリ。特に身厚の切り身は食べ応えがありました。タレも多めにかかっていて、小瓶のタレは使わなくてもいいくらいでしたね。ただ、朝食にするにはちょっと濃かった(笑)。
残念ながらこちらは2010年に小郡・徳山・下関の駅弁業者が合併した際に消滅してしまいました。
※この一文を最後に書くエントリのなんと多いことか……。悲しいですねえ。。
posted by むっきぃ at 16:00| Comment(0) | 駅弁:中国

2020年06月02日

鹿児島:九州新幹線 出水駅「えびめし」

「えびめし」
JR九州新幹線ほか 出水駅:松栄軒、900円

↓2008年10月23日9:40頃、鹿児島中央駅新幹線改札内駅弁売店で購入
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これが初めてこの駅弁を食べたときの記録です。
えびの炊き込みご飯を中心に、おかずに煮物、小エビフライなどが入るお弁当です。何といってもこの弁当はえびの出汁がきいた炊き込みご飯がすべて。ひとくち入れたら一気に広がるえびの香り、これははじめて味わう香りです。すごいです。見た目が地味でも味が輝く、地域色を味わうには理想の形といえるものだと思います。

↓2013年11月13日8:30頃、熊本駅新幹線改札内キヨスクで購入
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その5年後にも熊本駅で購入しています。本来の販売駅である出水では買ったことがないという(笑)。まあ、松栄軒の主戦場はとうの昔に出水ではなくなっていますからね。
この時に購入したものは「復刻」という言葉がついていて、パッケージも紙枠ではなく掛け紙になっています。見た目に違うのは容器とおかずの量くらいですが、このとき既に感想が「香りが薄くなっている」となっていました。

その後、2020年1月に食べたときの感想はこちらのとおり。規模が大きくなるとこうなってしまうものですかねえ……。
posted by むっきぃ at 15:00| Comment(0) | 駅弁:九州

2020年06月01日

福島:磐越西線 会津若松駅「会津のおばあちゃん」

「会津のおばあちゃん」
JR磐越西線ほか 会津若松駅:ウェルネス伯養軒、1000円
2013年10月17日11:30頃、福島駅新幹線改札内駅弁売店で購入

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仙台にプロ野球クライマックスシリーズを見に行った際に購入したもので、偶然に福島駅で販売されていたものです。なぜか昔から会津若松駅弁の現地購入にはフラれることが多く、何度となく会津若松に行っているにもかかわらず、これが初めての購入でした。
棒鱈と野菜の煮物にニシンの天ぷらという、山の中の保存食を食材のメインにした、地方の個性があふれる幕の内風で上品なお弁当です。少量ながら鮭や馬肉煮も入っていて、おかずがたくさん入っている満足な内容でした。
現在公式サイトには掲載されておらず、現況は不明です。終売になってしまったのでしょうか。
posted by むっきぃ at 10:00| Comment(0) | 駅弁:東北